WCF は送受信できるメッセージサイズの制限が厳しいので、実際のメッセージがどれくらいのサイズなのか、デバッグ時にチェックしたいと思った人は多いんじゃないでしょうか。
WCF には、TraceViewer やパフォーマンスカウンタが用意されていて、膨大な情報を取得できます。最初はこれらのツールに期待しましたが、私が調べた限りでは、肝心のメッセージサイズは取得できませんでした。Microsoft Network Monitor みたいなスニファを使って通信を監視すればサイズが分かるみたいですが、これまた取得できる情報が多すぎて、目的のデータを見つけ出すのが大変です。
そんなわけで、メッセージをトレースするビヘイビア作ってみました。WCF には MessageInspector という、メッセージを検査したり操作したいときに使える仕組みがあるので、これを利用してメッセージのトレースを出力します。オペレーション名も出力したのに取得できるプロパティやメソッドが無かったので、LINQ to XML 使ってむりやりメッセージのボディから取り出していま...

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