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Xbox 360の45nmプロセス統合チップ「XCGPU」- pc watch

2585日前に更新 aoki1210aoki1210 2588日前に登録
2010年08月27日 GMT 2010年08月25日 GMT

●Xbox 360の低消費電力化をもたらした新チップ

  Microsoftのゲームコンソール「Xbox 360」は、今春、チップ構成を大きく変えた。45nmプロセスに移行するのと同時に、CPUとGPUをワンチップに統合した「XCGPU」は、Xbox 360 250GBから搭載されている。「Valhalla(ヴァルハラ)」のコードネームで知られていたマザーボードを載せたXbox 360 250GBは、筐体が大幅にスリムになり、消費電力とファン騒音が大幅に減った。 Hotchipsで講演を行なったIBMのBob Drehmel氏

  MicrosoftとIBMは、米スタンフォードで開催されているチップカンファレンス「HotCHips 22」で、Valhallaの心臓である45nm XCGPUの正体を明らかにした。HotChipsの講演「The new Xbox 360 250GBCPU GPU SoC」では、XCGPUは「CPU GPU SoC(System on a Chip)」と呼ばれていた。タイトルの通り、同チップは、従来のXbox 360のCPUとGPUをワンチップに納めたものだ。CPUとGPUの統合化は珍しくはないが、XCGPUの場合はゲームコンソールらしい工夫が凝らされている。

 目立つのは、後方互換性を維持するために、FSB(Front Side Bus)やCPUコア、GPUコアが、以前と全く同じふるまいをするように注意深くチューンされていること。ゲーム機では、ソフトウェアがハードウェアにゴリゴリに合わせてチューンするため、シリコンが変わっても完全に近い互換性が求められるからだ。

カテゴリー: Xbox360/XNA/Kinect | クリック数: 2 | | ソースサイト: pc.watch.impress.co.jp | カウンタを表示
タグ: Xbox360, ハード

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